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三次元的な診査・診断が可能な歯科用CT
歯科用CT装置により 歯科における外科手術・歯内治療・歯周治療・矯正治療・顎関節症の治療・インプラント治療等において従来のパノラマレントゲン、デンタルレントゲンなどの二次元的な診断からCTによる三次元的な診査・診断が可能となりました。当歯科医院ではJMM(日本メディカルマテリアル)のPreVistaを導入しております。PreVistaは全世界で2800台(2009年)と世界で最多の導入実績のある信頼性の高いCT撮影装置です。
当院では、より正確な診査診断と、精密な治療を行なうため
被曝量が少ない歯科用CTを導入しております。
パノラマレントゲンは健康保険適応ですがCTの撮影は保険対象外です。
※当歯科医院の患者様は撮影料 6,480円
※他医院からの依頼による場合は
撮影料6,480円+診断料6,480円 合計12,960円となります。
CT撮影装置の特徴
被爆量が医科用CT装置と比較し1/50と非常に少なく、従来のアナログのパノラマレントゲンと同程度であるため、患者様の負担が最小限ですみます。
撮影時間は約15秒と短時間で、撮影から3Dへの再構成時間も約2分と非常に短時間で撮影時のストレスが少なくてすみます。
フラットパネルディテクターを採用しているため、画像が歪んだり拡大や縮小がおこりにくく再現度が高いため、より正確に診断できます。またDicom形式でデータ保存されるため他の医療情報システムでの利用が可能となります。
3Dインプラントシュミレーションが出来るため、神経や動脈、インプラント植立のシミュレーションにより下顎管上縁や上顎洞底までの距離や頬舌的な位置関係が術前に確認できるためより正確な治療が可能となります。
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